> 林檎通信 >> PROFILE | |
なまえ | えるま トルコ語で林檎のこと Macラバーなもんで… |
星座・血液型 | かに座・B型 典型的な「カニB」といわれている |
しがない雑兵会社員。収入が多い訳ではないので、地道に出る方を抑えて旅費を捻出。(ex.外食しない・雑誌買わない・自販機使わない・映画は邪道にもTV放送で見る・服は安物ばかり・ひたすら歩く) | |
使用機種 | iMac 21.5"/A2116 , MacBook Air 13" |
使用ソフト(HP製作用) | Jeditシリーズ |
Photoshop Elements 12 | |
使用機材(撮影用) | PENTAX MX(天体用),PENTAX Q7今や殆どiPhone写真ですが… |
PENTAX FA80mm-320mm(重いので、持って行くのは日蝕の時くらい) |
その他諸々(思いつくままに) | |
弱点 | 虫:だけど、旅してると段々慣れてしまうのが不思議… 煙草の副流煙:探知機並の感度の良さを誇る おソバ:茶ソバも駄目なので、機内で出ても食べられません〜 回転レストラン:展望台もたぶん駄目。目が回っちゃうのだ 人込み、騒音はイライラするので苦手。乱視なので見間違い多し。更に両耳万年耳鳴り持ちのため、常に空耳ワールド!人生の3/4を花粉症とともに過ごしております。どうも肺に欠陥があるらしいので、旅を続ける体力作りのために平日は1万歩ウォーキング(通勤時)、回数は少ないけど毎日腕立て・腹筋やってます。目指せ!筋肉女!!←大嘘 旅行好きには致命的なくらいの方向音痴・地理音痴。地図は読めるんだけど、てんで違う方向に行ってしまう。特に遠まで見渡せない都会は、まず駄目迷う。 |
特技 | 眠っていても、地震が起こる前に目が覚める 足の指でものが掴める(つねることも可能) |
好きなもの (敬省略) | 97年にネットを始めたキッカケがPostPetでした。当時のβ版とか、古いバージョンに関するコンテンツを作っていたんだけど、ソフトそのものを使わなくなっちゃって更新も停滞。昔のことを知りたい方も居ると思うので、頁自体は残しておきます。(ジオシティーズ自体が19年3
月でサービス終了したため移動させました)→「PostPet雑記帳」 星・遺跡・砂漠・地中海をこよなく愛しております。「ドキドキワクワクするんだけど、落ち着く…」ってーの? 沈丁花やジャスミン、柑橘系の花の香りが好き♪食べ物なら、やはり「小麦粉系」。(←また使ってるよ)朝食はパンでないと調子が狂う。だから入院した時なんかは麺類も食べられなくて辛いの何の…。で、更に健康オタになるのであった。他には魚貝類や茸、海藻類。歳のせいか三十路を過ぎた頃からほぼ和食生活。(朝食除く) 茶:「ちゃいはね」を名乗るだけあって、日本茶から中国茶、紅茶、なんでもござれ。ニオイの強い発酵茶はちと苦手ですけど…。中学生の頃にミルクティーに目覚め、96年の英国行きでフレーバードティーに開眼。「ルピシア」や「ウィッタード」を中心に飲んでます。 物語が好き:普段の生活では騙されるのを非常〜に嫌っておりますが、フィクションの世界では「上手に騙して♥」。違和感なく物語世界に入り込み、風景が脳内に浮かんでくることに幸せ♪を感じております。 小学校1年生の時に「将来なりたいもの:作家」と書いた、可愛げのない子供でした。(他の女の子は「およめさん」とか「看護婦さん」と書いてる時代にですぜ)松谷みよ子『モモちゃんシリーズ』が現在に至るバイブルです。 現在でも活字中毒の気があるものの、読書傾向「も」非常に片寄っております。んだから文章を書くのが下手っぴなんだな…。ベストセラーや、賞を取った作品は、まず読んでいません。歴史物や研究書、興味のある地域のことが書かれたエッセイなどが中心です。そして「児童文学」と称される分野の作品は未だに好きですね〜♪旅行をするようになってから東洋人以外の外国人名前に対する苦手意識が減りました!(笑) ファンタジーを読み出したのも就職後です。文章を読んでいると、自然に脳内にイメージが浮かぶ作品があります。例えば『ゲド戦記』大好きです。大人になってから読んだせいか、評価が分かれる4巻以降も自然に受け止められました。違和感は感じなかったなぁ。「DBZ10 VIRTUAL TRIANGLE」に収録されている「Keep my way」を聴いた時「影との戦い」でゲドが東へ旅立つシーンが浮かんできました。今でも読む度にこの曲が頭の中で流れております。(2006年夏にジブリによりアニメ化決定。すっげー心配なんですケド…; 原作者からも“別物”との評価があったそうなので、結局観ませんでした) そして日本でも2002年から3年かけて映画が公開された『指輪物語』。アラン・リーのイラスト世界が脳内で作られていたので、第1作目大画面でそれを見せられた時には、感動で涙が出てきましたよ。特にアルゴナスの像のシーンとアイゼンガルドのオルサンクの塔♪初めて読んだのは、1992年トールキン生誕100周年記念に新版が出た文庫本で。北欧神話を彷佛させる、あのラストシーンには呆然とした後、大泣きしたくちです。繰り返し読むうちに「好き度」が上がっていき、結局は豪華本も揃えちゃいましたー!そしてロケ地ツアーまで行っちゃいましたー!!(「追っかけ世界規模」と、以前後輩に言われてますから…) 日本名『ライラの冒険シリーズ』。自分はアニミズム系仏教徒だと思っているので、衝撃は少なかったんですが…凄いよ、この設定は。キャラクターが生き生きしてますしね、イメージもすぐ浮かんできました。(こちらもまた映画化。日本公開は08年3月。さてさて〜?→感動!まではいかなかったけど、まあまあでしたよ♪) その他、フィリッパ・ピアス、ケストナー、プロイスラー、リンドグレーン、トーべ・ヤンソン、ファージョンなどの作品が好きです。ラフィク・シャミの書く物語は、シリアのあの空気を思い出させてくれます♪ 日本人では中川季枝子・山脇百合子コンビや塩野七生、倉橋由美子、田中芳樹(『アルスラーン戦記』と『銀河英雄伝説』が特に好き)がお気に入り。 |
好きなものオタク編 カタリーナしだすと長いんだよ、私… | とにかくテレビっ子:就職してからは殆ど見られないけど…。「好き」以外にも、「これの影響、大きいかも?」という作品も挙げてみました。 『仮面ライダーV3』幼少のみぎりより宮内洋ファンです。昨今まで私のベストライダーでした。 『未来ロボ ダルタニアス』これで人間のクローン反対派になりました。(単純) 『マルコ・ポーロの冒険』振り返ってみれば、たぶんこれが私の放浪癖の原点。小椋佳さんの唄うOP「いつの日か旅するものよ」大好きです。当時はビデオなんぞ無かったから、観たくても観られないのが辛い。今DVDで出たら絶対に買うぞー! 『宇宙戦士バルディオス』改めて環境汚染について考えさせられた作品です。それまでの番組は「宇宙から侵略者がやって来て地球が攻撃される」パターンばかりだったけれど「もしかしたら破壊するのは己れ自身なのかもしれない…」という恐さを感じたストーリーでした。打ち切られちゃったから消化不良でしたがね。そうそう音楽担当はあの羽建さんなんだよな。 『魔境伝説アクロバンチ』これまたナイターのせいで放映が延び延びになり、結局24話で打ち切られちゃいました。「遺跡探索用ロボットに乗った蘭堂一家6人が、世界中の遺跡を壊しまくってた」という説明でいいのか?ぶっ飛んだ設定なぞ二の次。「行ってみたいなぁ」と思っていた遺跡が出てくるのが面白かったです。正直に白状しますと、この番組で初めてイランのペルセポリスを知りました。私の知識ってば… 『装甲騎兵ボトムズ』現在まで続く私のベストアニメ。(昨今の全然見ていないので評価は片寄ってると思いますが…)乾裕樹さんの音楽も素敵さ♪ 『宇宙刑事シャリバン』宇宙刑事3部作の中ではこれが一番好き。スタッフやキャストさんたちがどんどんテンション上げていったため、子どもが怖がって見なくなってしまったとか。で、最後の方では方向転換を余儀なくされちゃったんだよな。 『電撃戦隊チェンジマン』役者に恵まれ、且つ宇宙的な広がりがあって好きだなぁ。悪役の抱える哀しみも描かれていて「まじめ戦隊ベストワン」です。 『聖闘士星矢』アニメの、あの突っ込みしながら大笑い出来るところが好きなんです。一人で見るより、複数でワイワイ見るのが楽しいのだ。私的に原作の冥界編後半の展開は許せないので、アニメ化した暁にはどうにかして欲しいのですが、天界編序奏を観る限りでは無理かも…(それどころか、物語途中で主要メンバー声優総入れ換えされちゃったよ!「有料放送見ない・DVD買わない・DVD借りない」でいくぞオレ。) あ、「『EPISODE.G』スキー」です♥。現在熱烈応援中。そして精神的ダメージを受けながらも、GAも愛してる〜! 『ドラゴン・ボール』原作もアニメも好き。でも『GT』のあの鬼畜な展開は微妙。よこたま番長に勧められて聴いた「MONOLITHが関わっている」ヒット曲集はイイぞ!あたしゃ、こーゆー詞が、こーゆーメロディーが好きなんだよ〜♪ 『ダイの大冒険』アニメのアバンせんせとポップのコンビは良かったですが、やはり原作が好き。特に前半は何度も泣かされました。後半は…違った意味で泣けてきます。主人公ダイくんだけ見ていれば、最後まで何とか納得出来るんだけどね、しくしく。 『激走戦隊カーレンジャー』前作の『オーレン』(宮内洋さん出演・音楽は横山菁児さん)が期待外れでしたが、こっちはいいヨ!騙されて、会社員やりながらヒーローやる羽目になった主人公たち。ネーミングやらストーリー展開に大笑いの脚本。終わり方も何かホッとさせてくれました。 『仮面ライダークウガ』平成ライダー第1作目の作品です。懐かしさから見始めたのですが、古代文明の謎や、クリーチャー系の怪人等、趣味にぴったりの設定にワクワク。徐々に引き込まれていきました。そして最後の方の数話はボロボロに泣きながら観ておりましたよ。まさかヒーロー物で暴力否定をしてくれるとは。お陰で現在のベストライダーとなりました。今の時代にこそ観て考えて欲しい作品です。東映のサイトで感想を載せて頂いているのですが、ひとり世界が違っているのでお恥ずかしい…。 『LAST EXILE』お空がとってもキレイでね、ヴァンシップに乗って一緒に飛びたくなる作品です。ギリシア文字乱舞の、ビザンティン帝国を彷彿させる世界観とかメカ類とか絵柄とか、すっげー好み♪そして精一杯頑張って生きているキャラ達の“想いの強さ”に泣けた!おかげで主人公のクラウス、物語が進むにつれて「男っぷりを下げる」結果に…。 『将国のアルタイル』随分とオスマントルコ語が飛び交って作品だな〜と思ったら、コトノ先生ってトルコ語学科出身だったんですね!?あの時代の歴史好きにはタマンネ〜♪なネタ満載。「実史ではああだったのに、こう来たか〜!」と唸りながら見てました。キャラそれぞれに力があって、それだからこそフェードアウトしていくのが勿体ないー!!アニメ化されたのはまだ半分位なので、いつの日か続きが見られるのを楽しみにしています。原画展を観に行って、手描きの細やかさと、その色の美しさに見とれてましたん♪ 漫画:親が漫画嫌いだったので、読み始めはお小遣いで購入が可能になった10歳過ぎた頃から。最初は少女漫画誌を買っていたが、どーも肌に合わず。(当時は牧村ジュンさんの一風変わったストーリーを好んでいました)その後友達の紹介で『はみだしっ子』にハマってからは「花とゆめ」を10年位読んでいた気がする…。そこでもアクションものとか歴史ものといった「王道から外れた」作品が好きでねぇ〜。引っ越しの時に大分コミックスを売ってしまったけれど、まだ手許にあるのは川原泉さんの全作品。あと樹なつみさんや河惣益巳さんの一部作品等々。 ゲーム:トロいのでアクションは出来ず。『ドラクエ』にハマってからはRPGばかりやってました。でも他に気に入ったのは『ファイナルファンタジー』くらいだったな。しかしネットをやる様になってからは、全然時間が取れずに、すっかり離れてしまいました。旅行の時に飛行機の中でプレイ出来るといいのになぁ〜←それよか寝てろ! …ってかゲームアプリで『聖闘士星矢』系をやり始めたのと通勤事情が変わったのとで、読書時間は全てゲームアプリに切り替わったダメな大人です。 |
作成日:1997年某月 最終更新日:2019/04/07 一部修正 Copyright(c)1997-2019 CAYHANE ELMA All right reserved. This website is written in Japanese(Shift_JIS). |