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●アルマティ以東 ケゲンに向かう道(2枚) キルギスタンとの国境の町ケゲンに向かう途中の風景。中国もすぐそば。緩衝地帯にはサンタシュ[数える石]と呼ばれる、ティムール軍の兵士が戦いに赴く時に持ってきた石が積んである場所がある。帰国時に持ち帰ったので、残った石の数で戦死者を知ったそうだ。隣には、地元の人々が「ジンギスカンの墓」と言っている小山がある。 ●アルマティ 博物館からの風景 かつて黄金人間が展示されていた 総合的博物館 Zenkov Cathedral(2枚) ロシア帝国時代に建てられた、釘を使用していない木製のロシア正教会 1911年の地震にも耐えた Panfilov公園(2枚) 教会のある公園 青空カラオケあり メデオ 市内から15キロ程離れた避暑地 スケートリンクあり ●タムガルィタス 岩絵(2枚) アルマティから車で2時間半〜3時間 遊牧民たちが残していった素朴な絵 大層暑い土地なのに、太陽を敬う姿が描かれています ●トルケスタン アフメッド・ヤサウィの墓(2枚) 11〜12世紀の詩人・科学者、そしてヤサヴィー教団の教祖でもあった人の墓 14世紀にティムールが建設した 現存するカザフスタン最大の建築物 ウルグ・ベクの娘の墓も含めた全景 15世紀 アラビアスタンビギンオトラルの近くには、ヤサウィンの先生だったアルサンバンの墓有り ●シムケント[草の都、緑の都] 市内のモスク 天山山脈の支脈 ウズベキスタンはすぐ向こうです |
建物の外にあるトイレがもの凄い…ドア無し高台「動物でも連れてきてさせたんか!!」ってな量の落とし物。その後入った人の話では、キレイになっていたそうなので、掃除はちゃんとやっているらしい。。。 機種はちっこいプロペラ機だが40人位は乗れる。乗客はほとんどビジネスマンタイプ。預ける荷物はすべて自分で機まで運ぶ。そして積み込みもお手伝い。 右にキルギス山脈 左に大平原の涙が出る様な風景。しかし乗り遅れて窓際を取れずに泣く。(2×2)自由席なので一番前の廊下側の席に座ったが、飛ぶうちに外気温に近づいてゆく〜!なんと最低17度。地上の温度の半分だった。寒くて寒くてブルブル震えていたさ。目の前のドアを開ければ、そこは荷物室。ドアや壁は木製。 機内サービスとしては、たった一人のスッチーさんが奮闘。ウェルカム飴に始まり、20分後には水のサービス。ランチの様な軽食の後、また水のサービス。 約2時間でアルマティ着。機から荷物を下ろして空港まで自分で運びます。冷えきった体には真夏の強い日射しが心地よかった昼下がり。いやぁ〜貴重な体験をさせていただきましたわ。 |
電気プラグはトルコと同じ2つ穴 数もほぼトルコ語と同じ。1だけ「ぶる」 「ありがとう」は「ラフマット」でいいみたい |
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